当サイトと運営者について

くるみんのプロフィール

はじめまして。くるみんと申します。

この記事では当サイトの概要と筆者のプロフィールについて解説していくので、気になった方は暇つぶしにでも読んでください。

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サイト運営者のプロフィール

サイト運営者のプロフィール

まず、くるみん(サイト運営者)についてですが、下記の経歴で現在(2024年)32歳です。

  • 大学は平凡レベルの私立大学
  • 就活らしい就活をせず、まあまあ過酷なブラック企業に新卒入社
  • ブラック企業に3年耐えて次の会社へ
  • 2社目もブラック。1ヶ月ほどで退社
  • 無職の露頭にさまよいながら、3社目入社。3社目は契約社員として入社
  • 3社目で現在まで続いている。現在は経理

それぞれ詳しく書いていきます。

大学時代

大学時代何をしていたかというと「特になにもしていなかった」。この一言に尽きます。

例えば留学や資格の勉強など、取り組む人は何か取り組みますよね。一方で私はコンビニでアルバイトしかしていません。私立大学に行かしてくれた親に迷惑かけないため、単位だけ取ってましたが…。

正直「大学で何学んだの?」と聞かれると答えられません。本当に何も覚えてない。

大学に行って、出席して、帰ったらコンビニバイト。こんな生活をずっとしていました。

就職

なんのとりえもなく、大学を卒業すると待っているのは地獄。奇跡的に1社だけ内定もらえたので即決でそこに決めました。

業界は食品で職種は製造職。きつかったのは仕事内容というより、職場環境。私のいた部署はまだマシでしたが、しょっちゅう怒号(上司の怒り声)が聞こえてきました。

1社目で2年ほど経った頃から「このままで人生大丈夫か?」という不安を感じ始めます。「何となく大学卒業して先の見えない企業に就職してしまった!」という人は多いのではないでしょうか。

そこで、特に何のスキルもなく「若さ」という武器だけで転職します。

2社目

1社目は3年勤めてやめ、それまでに就活をし、2社目にこぎつけました。しかし、スキルなしで製造職しか経験していない私に待っているのは再び地獄でした。

2社目は歯科関係の会社で、インプラントなどの治療をすすめたりする営業職のような職です。自分でもよくわからない仕事だったなと思います。

そこではまず、歯に関する知識が必要ということで、歯科助手的な仕事をしました。これが致命的に私に向いていない。

昔からそうだったのですが「消防訓練」とかありますよね?あれって、訓練の様子を消防士の人がまず実演して次に「はい、やってみて」みたいな流れがあるじゃないですか。

あれ、できなさすぎるんですよ。「はいやって」といわれた時には、もう最初の流れを覚えていない。別にみてないとか、覚えようとしてないとかではなく、実演しようとしたら記憶飛ぶんですよ。

その消防訓練のような「見てすぐに実演する」能力が歯科助手では求められました。当然できるわけない。患者とスタッフに迷惑かけまくりで、メンタル的に耐え切れず1か月経たないうちに退職。飛ぶことはしませんでしたが、事前に「今月の試用期間中にやめたい」と伝えると、めちゃくちゃ引き止められましたがやめられました。

やめる際に、休みの日曜に呼び出されて、深夜0時過ぎまで事務所で話し合いされました。私を引き止めたいというよりは「こんな短期間でやめられたら俺(上司)の立場がやばい」感の方が伝わってきました。今思えばやめてよかったかなと思ってます。

この時すでに25歳。年齢とともに就活が難しくなる現実にまだ私は気づいていませんでした。

3社目

2社目をやめることは想定外だっため、次の職がみつからないまま退職。半年ほど無職期間をさまよいます。

でも馬鹿な私。無職期間もハロワに行ったり、就活サイトに登録するくらいで何のスキル勉強もしません。この頃から全く就活に行っても合格せず、書類さえ通らないことが増えました。

「とりあえず働かないとやばいよな…」。その思いから正社員にこだわらない道を選択します。そこで巡り合ったのが現在も続いている3社目です。

3社目の業界は世間でブラックと名高い福祉。「またブラックかよ!」と聞こえてきそうですが、ブラックしかないんですよ!というかスキルも技術もない人がステップアップの転職なんかできるわけない。何か努力しないとダメ。努力しても手の届かない状況は山ほどあるけど、少なくとも今よりもよい状況をつくるには努力は必須ですよね。それを私は全くしなかった。

たまたま親が福祉関係のパートをしており、受かりやすそうという声を聞いたので、福祉業界で探してみました。すると、すぐに合格。契約社員でしたが、正職員の採用試験もあるとのことで「まず働く」という目標達成のためにはありだなと判断。

私は社会人になってからずっと一人暮らしだったので金銭的に何としても働かなくてはいけない状況でした。同じような状況でスキルもないけどすぐに働きたいという人は福祉業界おすすめですよ。まじで人足らん。

で、大切な「ブラックだったのかどうか」という点ですが、3社経験して最もよい環境でした。どの点がよかったかというとまさに「人」。この一言に尽きる。

これまで経験した2つの会社は待遇よりも人がやばかった。具体的にはすぐ怒鳴る人や「なんでこんこともできないの?」と平気でいう人がわんさかいました。このような職場環境の「人」ってまじで運なんですよね。少なくとも私は怒鳴ったり、人の悪口を言ったりは絶対しません。

幸運にもいい人の環境に巡り合えたため、現在でも続いています。ちなみにいいところばかりではありませんよ?現在(2024年)32歳で手取り16万です。まじで生活やばい。

でも、給料安すぎ問題は今までの自分のせいだと考え、何よりもいい人が多いポジティブな面をみるようにしています。人は変えられませんが収入は努力次第で変えられますから。「いい人と一緒にいるための手数料でめっちゃ給料から天引きされてる」くらいに思ってます。それなら「その手数料は出す価値あるな」と自分を納得させています。

なぜ経理職になったのか

私は現在経理職です。「介護じゃないの?」と思われるかもしれませんが、部署内の異動で経理職をつかみとりました。

入職した当時は「The 介護」って感じの、みなさんが想像するような福祉の仕事をしていました。利用者のおむつを替えたり、入浴介助したり。

そんな中、2年くらいたった時ですかね。ふと「このままでいいのか」と考えるようになります。1社目でもそうでしたが、不安だけは一丁前なんですよね。「このまま50くらいになって介護しかできないのはやばい」と漠然と考えます。しかし、年齢はすでに20代後半。転職2回済んでおり、2社目は超短期間でやめている。しかもスキルもない。このような状況の中、転職という選択肢は絶望的でした。

そこで考えたのが「働きながら勉強して部署の異動をつかみとる」ことです。福祉の法人としては大きなところだったので、本部には人事や経理がいます。「資格とか取ってそっちにいけば何かしらのスキルは得られるんじゃね?」と考えました。

そこからやっと私の猛勉強生活に火がつきます。具体的には下記のような生活を徹底しました。

  • 21時睡眠
  • 朝4時起床
  • 毎日資格の勉強

もともと私は飲み会とか行かないタイプだったので、21時睡眠は余裕でした。そして朝早起きしてそこから勉強します。そこから出勤。帰ってからは何も勉強せず、飯食って寝るだけ。

上記を2年くらい続けてFP2級、簿記2級に合格し、部署の異動も達成しました。「FPとか簿記に時間かかり過ぎじゃね?」と感じるかもしれませんが、私は特別理解力や記憶力が悪いです。例えば本とか参考書を1回読んだあと、わからないとこだらけですし、何も覚えていません。電話対応でも一度で全く理解できず、聞き直しまくるか、よくわからないままその場しのぎな対応をします。いろんな記憶力を上げる記憶術や読書術を試しましたが意味ないですね。

つまり、何十回と覚え、理解するまで読み続け、繰り返す必要があるのです。

そのような脳でうまれてきてしまったから仕方ない。今さら「優秀な脳ととりかえて!」といっても誰もとりかえてくれません。「今ある状況でベストな勝負をする」。これだけです。

サイト立ち上げのきっかけ

私のプロフィールはこれくらいにして、続いて、本サイト立ち上げのきっかけは何なのかという話。結論は「日常生活から面倒なことを取り除きたい」ということ。

私は極度のめんどくさがりです。おまけに人よりも覚えるのが遅いし、理解もできない。大学でもほとんど勉強していない。そんな私に必要なのは「めんどくさいことをできるだけなくして生きていくこと」でした。

例えば、家事。洗濯物を干すのが苦痛でしかたなかったです。「この干すという無駄な作業が死ぬまで一生続くのか…」とさえ考えていました。

その面倒さから解放されるために、乾燥機付き洗濯機を購入し、服も乾燥機にかけられるものしか購入しないようにしました。生涯のめんどくささの1つを取り除けた瞬間です。

このように、生活の一部を工夫するだけでめんどくさいことを取り除けることはたくさんあります。それらを共有したいと思い、サイト立ち上げました。

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めんどくさいことを取り除く:めんどり

YouTube動画で勉強するメリット・デメリット

本サイトのコンセプトは面倒なことを取り除いて日常生活を楽にすること。「めんどくさがりが日常生活からめんどうなことを取る」ということから、「めんどり」というサイト名にしました。

当サイトをみる価値がある人

では、本サイトはどのような人がみる価値があるのでしょうか。具体的には下記のような人です。

  • めんどくさいことが大嫌いな人
  • 生活の質をあげるアイテムを知りたい人
  • できるだけ家事をしたくない人

私は人よりも間違いなくめんどくさがりです。例えば、片付け。普段から片付けするのってめちゃくちゃ面倒ですよね?

だから私は片付けしなくても済むような生活を目指します。それは「物を極力持たない」こと。必要最小限のものだけあれば、余裕で生活できますし、部屋に無駄なものがないので、片付けも必要としません。

あとは生活の質があがるようなアイテムも紹介。私は上記で書いたように、「めんどくさいのでできる限り無駄なことはしたくない」人間です。ですので、生活の質をあげるためのアイテムなら迷わず即買います。それが「自分の楽な生活につながったか」を発信し、日常生活からめんどくささをどんどん取り除いていくつもりです。

発信内容

簿記、FP、教養、ガジェットなどの発信内容

発信内容は下記4つです。

  • 掃除
  • 料理
  • 洗濯
  • サービス

それぞれ詳しくみていきます。

掃除

掃除カテゴリーでは「めんどくさい掃除を楽する方法」について発信します。

例えば床掃除。やりだしたらキリがないですし、やらなかったら髪の毛だらけ。私は嫌だったので、めんどくささを改善するアイテムを買っています。

このように、掃除カテゴリーでは掃除のめんどくささを徹底的に排除していきます。

料理

続いて料理カテゴリー。料理カテゴリーでは私が普段から取り組んでいるめんどくささを省いた料理や食生活について発信します。

例えば作り置き。作り置きは1回の料理で1週間分作れるので、買い物も料理の手間も省けます。

このように、料理カテゴリーでは料理の手間を省ける方法について発信します。

洗濯

洗濯カテゴリーでは、洗濯に関するめんどくささを徹底的に無くしていきます。

例えば、乾燥機付き洗濯機。生活の質を上げるアイテムとして有名になりましたがが、私も実際に買ってQOLが爆上がりしました。

このように、洗濯カテゴリーは洗濯におけるめんどくさいことを無くしていきます。

サービス

最後はサービスカテゴリー。サービスカテゴリーでは、人生からめんどくさいことを取り除けるようなサービスを紹介。

実体験をもとにレビューできるサービスがあれば、そちらも解説していきます。

掃除、料理、洗濯をはじめ、生活でめんどくさいと感じることを現代のサービスを通じて解決していきましょう。

めんどくささを取り除いて生活をより良く変えていく

YouTube動画で生活をより良く変えていく

めんどくさいと感じることはマイナスに捉えられがちです。しかし、その原因はどこにあり、どうすればめんどくさく感じなくなるかを考えることで生活の質は大きく改善します。

そのめんどくささを現状のまま放置しておくか、それとも改善して楽な生活をするかは自分次第です。このブログとともに、めんどくさがりの方は一緒に楽な生活を目指していきましょう!

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めんどり