- ロボット掃除機の水拭き機能はいらないの?
- ロボット掃除機の吸引と水拭きは高価格過ぎて手が出ない…
- ロボット掃除機は水拭きなしでも大丈夫か確認したい!
ロボット掃除機を購入する際「水拭き機能っていらないの?」と気になる人は多いです。しかし、実際には水拭き機能をほとんど使わず、吸引機能メインになり、購入を後悔することも。
私は水拭き機能なしのロボット掃除機を購入し、水拭き機能がなくても非常に満足しています。ただ、購入するまでは「水拭き機能がいるのかどうか」でかなり迷いました。
そこで本記事では、水拭きが不要な人と、あると便利な人の違いを整理します。私は水拭き機種を使って比較したわけではないため、本人の経験とメーカー公式の仕様を分けて紹介します。
床材・汚れ・予算・手入れ・置き場所をもとに、自分に必要な機能を選びましょう。

髪の毛やゴミの吸引で十分なら、吸引のみも選択肢。床拭きまで任せたいなら、床材とお手入れ方法も確認しましょう。
私は吸引のみの機種に満足していますが、水拭きがすべての家庭で不要という意味ではありません。モップの洗浄・乾燥を自動化する機種もあるので、候補の仕様を確かめましょう。
ロボット掃除機の水拭きとタイプ

ロボット掃除機の水拭きとは、ロボット掃除機の裏面にモップがついていて、ロボット掃除機が動くと床が自動で拭けるという機能です。
では、その水拭き機能をロボット掃除機のタイプ別に見ていきましょう。
吸引のみ・水拭きのみ・両対応のタイプがある
ロボット掃除機には、吸引のみ、水拭きのみ、吸引と水拭きの両方に対応するタイプがあります。水拭きの方式や、自動化できる範囲は機種ごとに異なります。
吸引も水拭きも任せたいならハイブリッドタイプ
吸引も水拭きも1台に任せたい場合は、両対応のハイブリッドタイプが候補になります。ロボット掃除機によっては、以下のように吸引のみと吸引+水拭きモデルが展開されており、価格が異なります。
上は以前比較した機種の例です。価格差は販売時期や機能によって変わるため、現在の価格は購入先で確認してください。
G30・G30 Hybridなどの一部バッテリーには回収・交換の案内があります。全台対象ではありません。お持ちの方はAnker公式の回収・交換案内で確認してください。
ロボット掃除機の水拭きを選ぶ前に確認したい点

ここからは、水拭きを使わないと決める前に確認したい点を整理します。私が不要と感じた理由と、機種によって異なる仕様を分けて見ていきましょう。
普段の拭き掃除をどれだけ任せたいか
まず、第一に考えなきゃいけないのが「床拭き掃除って普段からそんなに頻繁にする?」ということです。
仮に一人暮らしで賃貸に住んでいるとしましょう。その場合どのくらいの頻度で床全体の拭き掃除をするでしょうか。
私の場合、10年一人暮らししていましたが、床全体を雑巾等で拭き掃除したことは1度もありません。料理等をして、床が汚れた際に拭き取る程度。
私の暮らしでは、気になった汚れをその都度拭く方法で過ごしてきました。ただし、必要な掃除は床材や汚れ方によって違います。家全体の水拭きが不要だと一律には言えません。
価格と自動化できる範囲を比較する
予算で迷う場合は、吸引のみの機種も含めて比べましょう。水拭きの有無だけで価格差は決まらず、モップの方式やステーションの機能も違います。
私は髪の毛やゴミを吸ってもらう使い方で満足しています。以前比較した機種の価格差を、現在の全機種に当てはめることはできません。
床材が水拭きに対応しているか
水拭きを使う前に、床材と掃除機の両方の案内を確認しましょう。賃貸で床材や手入れ方法が分からない場合は、管理会社や大家さんに確認すると判断しやすくなります。
水拭きできない場所では、吸引のみで使う方法や禁止エリア設定の有無なども、機種ごとに確かめてください。
段差への対応は機種ごとに確認する
段差を越えられる高さや条件は機種ごとに異なります。水拭き対応だから一律に段差に弱いと決めず、メーカーが示す条件と部屋の段差を照合しましょう。スロープを使う場合も機種の注意事項を確認してください。
ラグや畳を濡らさず使えるか
水拭きできない場所を避ける方法は、モップの取り外し、禁止エリア設定、自動リフトなど機種によって異なります。
リフト機能があるだけで、すべてのラグや畳に使えるとは限りません。床材と本体の案内を確認し、水拭きしてはいけない場所を避けて使いましょう。
モップ洗浄と残る手入れを確認する
モップを手洗いする機種も、自動洗浄・乾燥する機種もあります。自動化できる範囲を確かめ、タンクや洗浄トレーなど、利用者が手入れする部分も説明書で確認しましょう。
下の商品は自動化機能を持つ例です。私は実際に使って比較していないため、清掃効果や使い勝手を保証するものではありません。
水拭きの方式と対応する汚れを確認する
水拭きの方式には違いがあり、すべての機種を「モップを当てるだけ」と説明することはできません。回転や加圧などの方式、対応する汚れ、使用上の注意をメーカーの説明で確認しましょう。
私は水拭き機種を使って比較したわけではないため、どの程度の汚れが落ちるかを体験として断定できません。
ロボット掃除機の水拭きがいらない人は?


では、ロボット掃除機の水拭きがいらない人とはどのような人なのでしょうか。
ロボット掃除機の水拭きにメリットを感じない人
私のように髪の毛やゴミを吸ってもらえればよく、気になる汚れは自分で拭く人は、吸引のみも選択肢になります。一方、普段の拭き掃除を減らしたい人は、水拭き対応を検討する価値があります。
音の大きさや手入れの頻度は機種や使い方で変わります。吸引のみ/水拭き付きという違いだけで、静かさや手間の少なさは決まりません。
以下の記事では、私が使った吸引モデルの様子を紹介しています。
水拭きを自動化する機種の機能例
水拭きまで任せたい場合は、自動洗浄・乾燥などの機能と、残る手入れを比べましょう。ここではメーカー公式で確認できる機能の例を紹介します。私が使った比較レビューではありません。
Roborock「Q Revo QR52-04」
Q Revoは、モップの洗浄・乾燥、本体への給水、ゴミ収集を自動で行う機種です。カーペットを検知した際のモップリフトもありますが、公式には毛足に関する使用条件があります。
利用者によるタンクやトレーなどの手入れも残ります。すべてが自動で済むわけではありません。購入前に説明書と設置場所を確認しましょう。
Anker「Eufy X10 Pro Omni」
X10 Pro Omniも、自動ゴミ収集やモップの洗浄・乾燥に対応しています。加圧式の回転モップを使い、カーペット検知時にモップを持ち上げる機能があります。
ただし、敷物の厚さなど使用条件があり、タンクや洗浄トレーの清掃も必要です。私は未使用のため、Q Revoとの優劣を体験として評価していません。現在の価格だけでなく、床材・設置寸法・手入れを比べてください。
私が使っている吸引のみのロボット掃除機


最後は、私が使っている吸引のみの機種を紹介します。現在の全機種の中で最もおすすめという意味ではありません。
Anker「Eufy RoboVac G30」
G30シリーズをお持ちの方へ
AnkerはG30・G30 Hybridなどに搭載された一部バッテリーの回収・交換を案内しています。全台対象ではありません。お持ちの方はAnker公式の回収・交換案内で対象か確認してください。
私が使っているのは、吸引のみのEufy RoboVac G30です。髪の毛やゴミを吸ってもらう使い方で満足しています。アレクサと連携した使い方は、以下の体験記事で紹介しています。
ダストボックスのゴミ捨てだけでなく、ブラシやセンサーなど、説明書に沿った手入れも必要です。頻度は使用環境に合わせて確認してください。
購入当時の価格や他機種との比較を現在の保証として使わず、販売状況・保証・サポート情報を確認して検討しましょう。
水拭きが必要かは暮らしと機種の仕様で選ぶ


私は普段のゴミを吸ってもらう使い方で、吸引のみのロボット掃除機に満足しています。一方、拭き掃除まで任せたい人には水拭き対応も選択肢です。
水拭きはいらないと一律に決めず、床材・汚れ・予算・手入れ・置き場所で選びましょう。使っている機器は、メーカーのサポート情報も確認してください。









