【一生モノ】買ってよかったおしゃれなキャンプ用品・ギア・道具

【一生モノ】買ってよかったおしゃれなキャンプ用品・ギア・道具Cleaning
  • 一生モノの買ってよかったおしゃれなキャンプ用品を知りたい
  • キャンプ初心者でどのキャンプギアがおすすめかわからない…
  • 泊まりでもデイキャンプでも使えるキャンプ道具を教えて!

キャンプを始めたいけど、キャンプ用品が高い…。だからこそ、一度しか使わないような「買って損するキャンプ道具」は買いたくないですよね。

私は2024年にキャンプを始め、その時にあらゆるキャンプ用品を買いました。それらのキャンプ用品に無駄なものは一切なく、今でも現役で活躍してくれているキャンプ用品ばかりです。

そこで本記事では、長く使えてコスパの良い、買ってよかったキャンプ用品からキャンプギアの選び方までまとめて紹介します。

この記事を読めば、無駄な買い物をすることなく、キャンプ用品を揃えられるでしょう。

くるみん
くるみん

キャンプ用品は人・大きさ・価格で絞っていく!

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キャンプ用品を買う時に考えること

キャンプ用品を買う時に考えること

キャンプ用品を買おうと思っても、何を基準に購入するか分からない人もいると思います。基準が決まれば、どれを購入すればいいのかも決まってくるので、紹介します。

何人で使うことを想定しているか

まずはキャンプに行く人数をある程度想定しておきましょう。人数次第でどのようなキャンプ用品が必要か決まってくるから。

例えば、ソロキャンプに行くのがほとんどなら、大きなテーブルとか必要ありませんよね。

「絶対この人数で行く!」と決めなくてもOKですが「頻繁に行くのはこの人数だよね」くらいの想定をしておく。そうするとどのようなキャンプ用品が必要か見えてきます。

大きさ・個数

続いて大きさ。頻繁にキャンプ時行くのが何人か決まれば、キャンプ用品の大きさや個数も決まってきます

3人で行くのであれば、それなりに大きなテントが必要になるでしょう。逆にソロキャンプなら大きいのは必要ありません。椅子なんかも1つで良いです。

このように、キャンプに行く人数が決まればどのような大きさ・個数のキャンプ用品が必要か見えてきます。

価格

最後は価格。価格は自分の予算と相談しながら決めましょう。

あらかじめ「テントにはこのくらい出せる」とか決めておくとスムーズ。テントもピンキリで、高い物では10万円を超える物も山ほどあります。かといって、安すぎるのは耐久性に不安がある。

よって、自分が出せる予算をあらかじめ決めて置き、その予算の範囲でキャンプギアを絞っていくと良いでしょう。

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【調理・食事】買ってよかったおしゃれなキャンプ用品

【調理・食事】買ってよかったおしゃれなキャンプ用品

早速、買ってよかったキャンプギアを紹介します。まずはキャンプの「調理・食事編」です。

テーブル

テーブルは以下の物。

最大60%オフ&割引クーポン★お花見 地震応援 新作 アウトドア テーブル 折りたたみ アルミ製 ローテーブル 子供 ピクニック 運動会 ウッド 折り畳み 防災 快適 コンパクト BBQ キャンプ レジャーテーブル 収納袋付き シンプル エコフレンドリー ギフト 軽量 耐久性抜群

上記テーブルは1~2人でキャンプに行く人に向いています。私は2人でキャンプに行きますが、丁度良い大きさ。3人だと小さすぎると思います。

テーブル選びも非常に悩みましたが、価格とコンパクトさを見て、上記商品にしましたね。キャンプに行く際は必ず持って行きます。

椅子

椅子は以下の物。

椅子を選ぶ際は「座り心地を求めるか、コンパクトさを求めるか」に注意します。座り心地を求めると必ず椅子は大きくなります。一方でコンパクトさを求めると本当に座るだけなので、座り心地は悪くなる。

個人的に重視したのはコンパクトさ。大きい椅子だとめっちゃかさばってカートに乗らない可能性が高いと考えたからです。上記商品はかなりコンパクトなので、カートに乗らないなんてことはないです。

それでいて、耐久性があり、価格も高くないので購入しました。どのキャンプ場にも合うデザインなのでおしゃれにキャンプしたい人は是非。

スキレット

スキレットは調理はもちろんのこと、器にもなるのでとても便利。

 

2人くらいなら上記スキレットで十分なサイズ。チャーハンなんかを入れて熱いスキレットで熱して食べるのは最高です。

スキレットもサイズを注意して選びましょう。小さすぎると「全然調理できないやん」となりかねない。かといって大きすぎるとめちゃくちゃ重たい。スキレットは鉄なのでどれも重たいですが。

上記サイズは万人受けするサイズだと思います。調理もしやすいし、重いっちゃ重いですが、サイズ的には丁度良い重さです。

ホットサンドメーカー

ホットサンドメーカーはホットサンドだけでなく、あらゆる調理ができるので、キャンプの必需品。

 

ホットサンドメーカーは「取り外ししやすさ」を特に注意して選びました。ホットサンドメーカーも色んな物がありますが、上記商品は上部と下部を非常に取り外ししやすい。

中にはかなり取り外ししにくいホットサンドメーカーもありますので、注意して選びましょう。上記商品ならその心配は不要です。

もちろんホットサンドはきれいに作れます。8枚切りの食パンが丁度よい大きさです。

私はホットサンド以外にもお肉を焼いたり、餃子を焼いたりなど、あらゆる調理で使ってますね。キャンプの調理で必ず使っています。

カセットコンロ

カセットコンロは「焚き火の火がない」という時に役立つ調理道具。

焚き火を長い時間するには燃料となる「薪」が必要。夕方くらいから焚き火をしていると、あっという間に薪がなくなります。

焚き火無しでどうやって食材を調理するかと考えた時にカセットコンロの出番。

カセットコンロの上にホットサンドメーカーを置いて肉などをよく調理しますね。

機能面はもちろんのこと、特にデザインがおしゃれでかっこいい。1万以内でおしゃれなカセットコンロを探しているなら、ピッタリの商品でしょう。

【焚き火】買ってよかったおしゃれなキャンプ用品

【焚き火】買ってよかったおしゃれなキャンプ用品

続いて、焚き火に使うアイテムを紹介してきます。

焚き火台・シート

焚き火する際に必ず必要になる焚き火台。私は以下の焚き火台を愛用しています。

焚き火台を決める際に重要になるのがその大きさ。小さいと食材を置いたり、薪が入れにくかったりします。

上記焚き火台は焚き火台の中でも割と大きめのサイズ。2人で囲むなら十分すぎる大きさです。

商品レビューに「網がもろい」とあったので、網の耐久性が心配でしたが、全く問題ありませんでした。多少網が曲がるのはどの網でも同じですし。

上記焚き火台にピッタリサイズの焚き火シートが以下の物。

焚き火シートも大きすぎず、かといって焚き火台をのせられないほど小さくもないので、丁度良い大きさです。

モーラナイフ

モーラナイフは簡単に言えば「キャンプで薪や食材を切る」道具。モーラナイフ1つあれば、大抵の物はカットできるでしょう。

私は特に「バトニング」で重宝してます。「バトニング不可」というナイフは山ほどあるのですが「安価でバトニングできる」というナイフがなかなかない。

そんな時に出会ったのが上記モーラナイフ。何度もバトニングしていますが、薪がスッキリ切れますね。刃こぼれもありません。

「ナイフに1万円以上出すのはちょっと…」という人にピッタリのナイフと言えるでしょう。また、無骨なキャンプギアを求めている人もナイフは1つは必要でしょう。

耐熱グローブ

耐熱グローブは焚き火をするなら必ず持っておきたい商品。

使いどころとしては、薪を追加で焚き火台に投入する時に最も使います。

焚き火台に薪をセットして、着火したら、薪が燃え上がりますよね。ただ、永遠に火が燃え上がるわけではなく、追加で薪を投入しないとすぐに鎮火してしまう。

その追加投入の際、必ず焚き火台の網をどけないといけない。その網は普通の軍手なんかで触ると確実に火傷します。

でも、上記防火グローブなら気軽に網をどけられます。数秒間は持っていても全く熱くありません。

キャンプの時は毎回使っていますが、劣化することなく今でも耐熱っぷりを発揮してくれています。

【テント】買ってよかったおしゃれなキャンプ用品

【テント】買ってよかったおしゃれなキャンプ用品

続いて買ってよかったテント関連のキャンプギアを紹介します。

テント

まずはおすすめのテントから。

テント購入時は以下の点に注意して購入しました。

  • 大きさ
  • 土間スタイルかベッドを作るか
  • TC素材かどうか
  • デザインがかっこいいか

最も重要なのが大きさ。よくキャンプに行く人数に合わせて大きさを考えていきましょう。

私は2人で行くことがほとんどなので、上記テントで十分でした。3人~4人はいけますね。ファミリーにもおすすめです。

続いてテントの内装をどうするか考えます。具体的にはベッドを作るのか、土間スタイルで雑魚寝するのか。個人的にはベッドは高いし、荷物がかさばるので土間スタイルを選びましたね。

上記テントはどちらでもいけます。雑魚寝するならオプションで以下の物があれば内装が整います。

 

最後に考えるのはテントがTC素材かどうか。TC素材とは耐熱性に優れた素材。TC素材なら、テントの近くで焚き火をできます。

私はできるだけテントの近くで焚き火をしたかったので、TC素材を購入しました。できたらタープ下とかテントの近くで焚き火したいんですよね。

焚き火の上にテントやタープがあるか無いかで焚き火の満足度は大きく変わりますよ。夏は日陰になるし、雨が降ってきても雨除けしてくれますから。

私は上記テントの入り口付近で毎回焚き火しています。すすの影響で多少テントの内側が若干黒くなりますが、それ以外の耐熱性等は全く問題ありませんね。

あとはデザインです。自分が気に入るデザインじゃなきゃ使う気失せますから。

テントマークは人気がありすぎて他の人と確実に被ります。それくらいかっこいいデザインと高い機能性ということですね。

キャンプでおしゃれなレイアウトやTC素材のテントを求めている人は購入の価値ありでしょう。

ペグ・ペグハンマー

テントとセットで買っておきたいのがペグとペグハンマー。

ペグとペグハンマーは「耐久性」が命。粗悪なものだと、ペグを打った時に曲がったりしかねない。

上記ペグはキャンプ時に毎回使っていますが、曲がったりしたことがありません。また、ペグハンマーも物が悪いと柄の部分にヒビが入ったりしますが、現在まで全くその兆候はありませんね。

長く使えるペグとペグハンマーを探している人にピッタリの商品でしょう。

ライト

夜のテントに必須なのがライト。

ライトは以下の点がポイント。

  • 明るさ
  • 充電式か電池式か

まず明るさですが、1000ルーメン以上あれば良いかなという感じ。上記商品はMaxで1200ルーメン出るので、十分明るいです。

続いて充電式か電池式か。私は両方のタイプのライトを持っていますが、充電式の上記ライトがベストですかね。

タイプCで充電できるうえ、宿泊キャンプでもMax充電していけば十分持ちます。電池式だと電池交換が頻繁に発生し、少しコスパが悪いかなと。

価格も1万円を切っており、個人的には買ってよかったキャンプ用品トップ5に入ってきます。

【寝具】買ってよかったおしゃれなキャンプ用品

【寝具】買ってよかったおしゃれなキャンプ用品

続いて、宿泊キャンプに欠かせない寝具について書いていきます。

シュラフ

真冬のキャンプに欠かせないシュラフ。シュラフがないと寒すぎて寝られません。

シュラフを選ぶ際に重視したのは以下の点。

  • 低価格過ぎず、保温性に優れているか
  • 丸洗いできるか

シュラフは低価格過ぎる物だと、保温性がなく、すぐに冷たくなってしまいします。その点、上記シュラフなら問題なし。

私は気温がマイナス5度の日にも宿泊キャンプに行きましたが、上記シュラフなら寒さを感じずに朝まで眠れましたね。

また、丸洗いできる点も非常に重要なポイント。基本、キャンプに行くと煙の臭いでシュラフが臭くなります。大きなシュラフをいちいち手洗いしてられません。

上記シュラフなら洗濯機にぶち込んで干したら終わり。いい匂いになって再度利用できますよ。

マット

ベッドがない場合、硬い地面の上で寝ることはおすすめしません。体が痛すぎるから。クッションとなるマットがあるのとないのでは、寝心地が大きく変わります。

マットで重要なのは値段と重さ。マットの値段はピンキリで、高いものだと5万を超えてくるでしょう。

正直そんな高いマットは手が出ないし、持ち運びも不便です。理由は重すぎるから。大きいベッドマットのような物を買うとそれだけで運搬が苦になるでしょう。

その点、上記のマットはめちゃくちゃ軽いです。女性でも片手で余裕で運べます。しかも値段も5千円を切る。1つあれば2人は寝れますよ!

【運搬】買ってよかったおしゃれなキャンプ用品

【運搬】買ってよかったおしゃれなキャンプ用品

続いて、上記商品を「運搬」するために必要なキャンプ用品を紹介します。

MOON LENCE 【ブレーキ付き】 キャリーワゴン

キャンプの運搬にはキャリーワゴンを使います。

山ほどあるキャリーワゴンの中で、上記商品が優れているポイントは以下の点。

  • ブレーキがある
  • 小回りが利きやすい
  • 値段が手ごろ

まずブレーキがついているキャリーワゴンはあまりありません。ブレーキの有無でかなり絞られるでしょう。

ブレーキはキャリーワゴンを車に載せる時やキャンプ場でワゴンを固定したい時によく使います。ないよりは絶対あった方がいい。

続いて車輪の小回り。これは実際に利用してみたいと分からない点ですよね。結論から言うと、上記キャリーワゴンはかなり小回りが良い。砂利道でもスラスラ行ってくれます。

最後は価格。キャリーワゴンは1万円を超える物が多いですが、上記商品は1万円を切ります。破格です。

キャンプでは絶対持って行きますが、現状劣化等は一切ないです。非常に買ってよかったなと感じています。

【100均】買ってよかったおしゃれなキャンプ用品

【100均】買ってよかったおしゃれなキャンプ用品

最後に100均で買ってよかったキャンプ用品も紹介しておきます。

トング

トングはキャンプ用品にめちゃくちゃ種類がありますが、100均で十分です。物を挟めればそれでOKなので。

重要なのはサイズ。100均でもサイズは大きいものから小さいものまでそろっています。

大きいのは薪を挟むのに使い、小さいものはお肉を持ったりするのに使いましょう。

ハンギングラック

ハンギングラックとは簡単いうと「食器を干したり物を置けるラック」。

ハンギングラック(収納ポーチ付)

私は上記ハンギングラックではさみをひっかけたり、ネット部分にモバイルバッテリーを置いたりしています。

物をネットに置いておきたり、ハンギングラックにフックを取り付けるなら、別売りの物もまとめてダイソーで購入しましょう。

安くて見栄えも良いので、おしゃれなキャンプをしたい人にもおすすめです。全て合わせても千円ほど。安すぎる。

おしゃれで質の高いキャンプ用品でキャンプを楽しむ

おしゃれで質の高いキャンプ用品でキャンプを楽しむ

今回は買ってよかったおしゃれなキャンプ用品について紹介しました。

キャンプ用品を買う際は使用する人数・大きさ・価格を意識して絞っていきましょう。それでも絞り切れない場合は機能面やデザインに注目します。

そのようにして深く考え、絞り抜いたキャンプ用品は一生使える大切なキャンプギになること間違いなしです。Amazonで購入する場合、キャンプ用品・ギアのタイムセールなんかもあるのでこまめにチェックしておきましょう。

おしゃれで質の高いキャンプギアでこれからのキャンプを楽しんでくださいね!