【フォトブック】おしゃれで安いおすすめは?比較してなぜカメラのキタムラか解説

【フォトブック】おしゃれで安いおすすめは?比較してなぜカメラのキタムラか解説Service
  • おしゃれで安いおすすめのフォトブックってある?
  • フォトブックを作るならどの業者がいいか比較してほしい。
  • カメラのキタムラでフォトブックを作った実体験を聞きたい!

一生に一度の経験は思い出として形に残したいもの。そんな時に活躍するのがフォトブック。結婚式や子どもとの思い出など、貴重な人生のイベントを本という形にして残す際に利用されます。

私はフォトウェディングをして、実際にカメラのキタムラでフォトブック作成を依頼しました。ただ、フォトブック作成まで全く知識がなく、業者選定に悪戦苦闘しました。

そこで本記事では、フォトブック作成の際に決めておくべきポイントとおすすめの業者を比較して紹介します。

この記事を読めば、納得のいくフォトブックが出来上がるでしょう。

くるみん
くるみん

フォトブックを作るには、あらかじめ決めておくべきポイントが8つある!

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フォトブックとは

フォトブックとは

そもそもフォトブックとはいったいどのようなものなのでしょうか。

フォトブックは写真を本にしたもの

フォトブックとは簡単言うと、写真を印刷して本の形にまとめたもの。撮った写真をアルバムのように自分でレイアウトし、一生物の記念として思い出に残せます。

例えば結婚式。結婚のような貴重な経験はフォトブックにして思い出を本にして形に残す人も多いです。私もフォトウェディングの写真をフォトブックにしました。

フォトアルバムとは異なる

注意したいのがフォトブックとフォトアルバムは異なる点。異なる点は以下の通り。

項目フォトブックフォトアルバム
定義写真をデジタルでレイアウトし、印刷・製本された本型のアルバム写真を物理的に貼り付けたり、ポケットに差し込んで収納するアルバム
作成方法オンラインや専用ソフトで写真をアップロード、デザインを編集して印刷注文プリントした写真を手作業で貼るか、ポケットに差し込む
カスタマイズ性高い(レイアウト、背景、テキスト、装飾を自由にデザイン可能)限定的(台紙やポケットのデザインに依存、メモや装飾は手書きで追加)
仕上がりプロの書籍のような一体感(ページに直接印刷)写真が個別に貼られ、厚みや質感が異なる場合あり
耐久性高い(印刷・製本済みで劣化しにくい)写真の剥がれや台紙の劣化の可能性あり
作成の手間デザインに時間かかるが、印刷・製本は自動写真プリントと貼り付けに手間がかかる
価格やや高め(印刷・製本コストによる)比較的安価(安い(台紙やポケットアルバムの購入+写真撮影代プリント代)
用途例結婚式、旅行記録、ギフト用の高級な記念品日常の写真整理、家族のスナップショット

簡単に言うと、フォトブックはデジタルで完結するため、写真の出し入れ等はできません。一方でフォトアルバムはプリントした写真を貼り付けたり、アルバムのポケットに挿し込みます。

写真は劣化の可能性が高いため、長期的な保存を目的とするなら、フォトブックの方が向いています。

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フォトブックを選ぶ際のポイント

フォトブックを選ぶ際のポイント

フォトブックを選ぶ際にはいくつかポイントがあるので紹介します。

綴じ方

まずは綴じ方。綴じ方は2つあり、合紙綴じと無線綴じ。違いは以下の通り。

項目合紙(あいし)綴じ無線綴じ
製本のやり方見開きごとに2枚の紙を貼り合わせて綴じるページを重ねて背を糊(接着剤)で固める
見開きの見た目ほぼ完全に平らに開く(写真が途切れにくい)中央(ノド)が少し盛り上がり、平らになりにくい
レイアウトの自由度見開き全体を使った大きな写真に最適中央部分は写真や文字が少し見えにくい場合がある
丈夫さとても丈夫(ページが落ちにくい、長期保存OK)普通(糊が弱るとページが取れる可能性あり)
ページの厚み厚くてしっかり(貼り合わせで硬い)薄くて柔らかい(1枚の紙を使用)
価格高め(作る手間が多い)安め(作り方がシンプル)
おすすめ用途高級なフォトブック、結婚式アルバム、写真集普段使いのフォトブック、旅行記録

合紙綴じの方が高級度が高く、しっかりした作りです。私はフォトウェディングの写真を丈夫な本で残したかったので、合紙綴じにしました。

カバー

フォトブックを選ぶ際、カバーにも注目しましょう。カバーは2種類あり、ハードカバーとソフトカバー。違いは以下の通り。

項目ハードカバーソフトカバー
表紙素材厚くて硬い紙やボード(丈夫で高級感あり)薄くて柔らかい紙(軽量で柔軟)
耐久性高い(長期間の保存に適している)やや低い(折れや傷がつきやすい)
重量重い軽い
価格高い(素材や製本コストが高い)安い(比較的低コスト)
見た目高級感があり、しっかりとした印象カジュアルで気軽な印象
用途例結婚式、記念アルバム、ギフト用旅行記録、日常のスナップ、個人用

ざっくり言えば、ハードカバーの方がしっかりしていて高価格という感じ。一生に一回の思い出なんかを残す場合はハードカバーの方がいいですかね。

印刷方式

フォトブックに使われる印刷方式も異なり、良く使われるのが以下5つ。

  • 銀塩プリント
  • DreamLabo50007色印刷
  • 液体トナー6色印刷
  • 液体トナー4色印刷
  • 粉体トナー4色印刷

それぞれの特徴は以下の通り。

印刷方式色再現性画質耐久性コスト
銀塩プリント鮮やかで自然、深い色合い最高(細かいディテール、滑らか)非常に長持ち(100年以上)高め
DreamLabo5000(7色インク)鮮やかで広い色域非常に良い(フォト品質、鮮明)長持ち(退色しにくい)やや高め
液体トナー(6色/4色)鮮やか(6色は特殊効果可)良い(滑らか、鮮明)長持ち(湿気に強い)中程度
粉体トナー(4色)標準(基本的な色)普通(やや粗め)普通(摩擦に弱い)安い

銀塩プリントが最も高く、高品質。粉体トナー4色は粗めで低コストくらいを抑えておけばOK。正直素人的にはあまり違いが分かりませんでした。どれも「めっちゃ仕上がりが汚い」ということはありません。

サイズと作成部数

フォトブックのサイズと何冊作るかもあらかじめ決めておくと段取りがスムーズに進みます。

フォトブックで展開してるサイズは主にA5とA4。A4の方が大きいため、その分費用も高くなります。私は収納をコンパクトにしたかったので、A5サイズにしました。また作成部数は親用と自分達用の合計4冊。

ここは自分たちの状況に合わせて決めると良いでしょう。

ページ数

ページ数もある程度決めておきましょう。フォトブックで作成できる主なページ数と向いているケースをまとめました。

ページ数写真枚数(目安)一般的な適性向いているケース
15~20ページ30~50枚コンパクトで要点をまとめたフォトブック。1つのイベントや短期間の記録をシンプルに収める。軽量でギフトや配布に便利。ギフト用(両親、友人へのプレゼント)。単発イベント(誕生日、旅行、卒業)。予算や編集時間を抑えたい。
20~30ページ50~100枚バランスの良いボリューム。主要なシーンを網羅し、コメントや装飾で個性を出しやすい。日常から特別な記録まで幅広く対応。自分用や家族用の思い出整理(旅行、家族イベント)。ギフトと記念品の両立。写真多めでストーリー性を重視。
30~40ページ80~150枚詳細な記録や複数のイベントを収録。ゆったりしたレイアウトで写真やデザインが映える。記念品やコレクションに最適。長期の記録(1年間の家族写真、育児記録)。自分用の豪華な記念品。写真が多く、デザインにこだわりたい。
40ページ以上150枚~写真集レベルの大作。細かいディテールや複数のテーマを網羅。プロ並みの仕上がりで特別な用途向け。プロ仕様の作品(写真家、アーティスト)。複数イベントの総まとめ(結婚式+旅行+日常)。予算と編集時間に余裕がある。

私はフォトウェディングで選別した写真が60枚だったので、20~30ページにしようと考えました。素材の量に応じて選ぶと良いと思います。

表紙(光沢かマット)

続いて、表紙を光沢かマットにするか決めておきましょう。それぞれの特徴は以下の通り。

表紙特徴メリットデメリット向いている用途
光沢(グロス)ツヤツヤで光を反射、鮮やか色が鮮明、耐水性・汚れに強い指紋・傷が目立つ、映り込み結婚式、イベントなど華やかな用途
マット光沢少なく落ち着いた印象指紋・傷が目立ちにくい、反射少ない色味が控えめ、高級感やや劣るポートフォリオ、アート性の高いフォトブック

正直写真素人の私が見た感じ、そんなに見た目に違いはありませんでした。私はフォトウェディング用だったので、光沢にしましたが、どちらでもよかったです。

レイアウト

レイアウトはザックリと以下の点を決めておきましょう。

  • 自分でレイアウトを細かく作成したい
  • シンプルなレイアウトで簡単に作成したい
  • AIにレイアウトを依頼したい

上記を決めておけば、業者選定の大きな指標になります。

業者レイアウトの特徴写真配置の自由度テキスト・装飾
カメラのキタムラ直感的な編集ソフトで、初心者でも簡単にレイアウト可能。自動配置と手動編集を組み合わせ、結婚式のフォーマルな雰囲気に合う。中~高。自動レイアウト後、ドラッグ&ドロップで写真の位置やサイズ調整可。テキスト:フォントやサイズ変更可。装飾:多彩な背景色。
しまうまプリント固定レイアウトで編集がシンプル。プレミアムハードは高画質で結婚式向きだが、自由度は低い。低。1ページ1~4枚の固定テンプレート。写真の順番やトリミングは可だが配置変更不可。テキスト:簡単なキャプション(フォント固定)。装飾:なし。
FUJIFILMAI自動レイアウト(イメージオーガナイザー)が特徴。写真を解析し、最適配置を提案。結婚式のストーリー性を引き立てる。高。AI提案後、写真の入れ替えやレイアウト調整可。テキスト:フォント、サイズ、色変更可。装飾:背景パターンやフレーム豊富。
フォトバック洗練されたテンプレートで、結婚式のロマンティックな雰囲気を演出。ストーリー性のあるレイアウトが得意。中~高。テンプレート内で写真配置やサイズ調整可。テキスト:ストーリー性の高いコメント可(フォント選択可)。装飾:シンプルなフレームや背景。
マイブックプロ仕様の自由度高い編集。100種類以上のテンプレートとフルカスタマイズで、結婚式の個別デザイン(新郎側、新婦側、自分用)に最適。非常に高。ドラッグ&ドロップで自由配置、フルページやコラージュ対応。テキスト:フォント、色、サイズ自由。装飾:豊富。

レイアウト重視の人はマイブックが最も自由度が高く、おすすめです。しまうまプリント以外はある程度レイアウトの自由さがあります。

予算

最後は予算。予算が決まると業者やプランも自ずと決まってきます。大体どのくらいの費用でフォトブックを作る予定か決めておきましょう。以下は主要なサービスを20ページ前後で比較しました。

業者商品名・綴じ方1冊予算(税込、送料含む)割引・送料納期
カメラのキタムラフォトプラスブック(ハード)、合紙綴じA5・22P:3,630円、A4・22P:6,050円割引:写真100枚以上で10%オフ(店頭受取限定)、送料:店頭0円、宅配660円宅配:約7日後、店頭受取:約14日後
しまうまプリントフォトブック(プレミアムハード)、無線綴じA5・24P:2,178円(送料無料)、A4・24P:4,198円(送料無料割引:しまうま新婚割(フォトブック1,000円クーポン)、メール便:130円、宅急便:690円4~8日程度
FUJIFILMフォトブックハードカバー、合紙綴じA5・24P:4,510円、A4・24P:7,634円割引:クーポンあり、送料:新規会員メール便送料0円、宅急便は送料635円(5,000円以上なら無料)10日後(配送方法により異なる)
フォトバックLIFE[ライフ]、無線綴じA5・24P:3,734円、A4サイズはない割引:期間限定でキャンペーンあり、送料:677円7日程度
マイブックART-HC(ハードカバータイプ)、無線綴じA5はなし、「A4 20P」:5,980円割引:初回30%OFF、宅急便:650円7~14日
マイブックFLAT(フルフラットタイプ)、合紙綴じ正方形(216㎜×216㎜)20Pで6,190円割引:初回30%OFF、宅急便:650円7~14日

しまうまプリントが断トツに安い。ただし、無線綴じで1ページに配置できる写真が4枚までで自由な編集ができないという縛りが欠点。

続いて安いのがカメラのキタムラ。特に欠点なく、安いというイメージ。マイブックのFLAT(フルフラットタイプ)は少し高いですが、プロ並みの編集ができる点が強み。「めちゃくちゃ編集を凝りたい」という人はピッタリ。

カメラのキタムラを選んだ理由

数あるフォトブック業者の中から、なぜカメラのキタムラを選んだか。それはカメラのキタムラは完成度が高く、こちらの要求を満たしてくれる業者だったから。

まず私のフォトブックを作るきっかけですが、フォトウェディングをしたからです。フォトウェディングをしたからには記念にフォトブックを作っておきたい。でもフォトウェディングの業者に頼むと高いから、フォトブック業者に依頼するというわけ。

次に依頼内容ですが、個人的には以下の点を盛り込みたかったです。

項目内容理由
綴じ方合紙綴じ見開きでも写真が途切れにくく、丈夫なフォトブックが欲しかったから
カバーハードカバー高級感ある、丈夫なカバーが長期保存に向いていると感じたから
印刷方式粉末トナー以外素人が見て、印刷方式でそれほど差ができるとは思えなかったから。とりあえずめっちゃ安い印刷じゃなければOK。
サイズA5コンパクトに収納でき、価格も安いから
作成数3冊親用に3冊、自分達用で1冊
ページ数20~30ページ素材が80枚くらいだったから
表紙光沢どちらでもよかったが、一応結婚式に合ってるのが光沢だと感じたから。価格に差はなかったが、差があったら安い方にしていた。
レイアウト自由度が高い妻と一緒に独自のレイアウトを作成したかったから
予算3冊4冊で2万円以内

上記が決まれば、必然的に業者も決まってます。予算でも紹介した表に比較して考えると、カメラのキタムラでしたね。

【カメラのキタムラ】おしゃれなフォトブックを作ってみた

【カメラのキタムラ】おしゃれなフォトブックを作ってみた

実際にカメラのキタムラでフォトブックを作ってみたので、その手順を紹介します。

「カメラのキタムラ フォトプラスブック」の作り方

カメラのキタムラの「フォトブプラスブック」の作り方を解説します。まず、以下のリンクから会員登録を済ませましょう。

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以上で会員登録は終了です。続いて本格的にフォトブックの作成手順を解説します。以下のリンクから始めます。PCの方が編集しやすいので、できればPCから編集しましょう。

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【フォトブックプラス作成手順】
  • STEP1
    「フォトブックプラスへ」を選択
    フォトブックプラスへを選択する

    【フォトブックプラス作成手順】 STEP1 「フォトブックプラスへ」を選択

  • STEP2
    「WEBページでつくる」を選択
    「WEBページでつくるをクリック」する

    【フォトブックプラス作成手順】 STEP2 「WEBページでつくる」を選択

  • STEP3
    大きさを選択
    作成したい大きさを選んでクリック(今回は縦200㎜×横150㎜ 表紙光沢)

    【フォトブックプラス作成手順】 STEP3 大きさを選択

    【フォトブックプラス作成手順】 STEP3 大きさを選択 OK

  • STEP4
    編集画面を保存
    編集画面に入ったら、とりあえず保存しておく。ログインとファイル名が求められるので、先ほど登録したログイン情報と適当なファイル名を入力する。

    【フォトブックプラス作成手順】 STEP4 編集画面を保存

    【フォトブックプラス作成手順】 STEP4 編集画面を保存 OK

    【フォトブックプラス作成手順】 STEP4 編集画面を保存 ログイン

  • STEP5
    編集する
    保存したら元の画面に戻り、写真を追加して編集していく。編集中にこまめな保存を忘れずに。

    【フォトブックプラス作成手順】 STEP5 編集する

上記で編集ができたら、最後は注文です。

【注文方法】
  • STEP1
    「ご注文へ」を選択
    ご注文へを選択して注文に進む。タイトル等が入力されていないと確認がでるが、問題なければ「はい」を押す。最終状態の確認に進む。

    【注文方法】 STEP1 「ご注文へ」を選択

    【注文方法】 STEP1 「ご注文へ」を選択 はい

    【注文方法】 STEP1 「ご注文へ」を選択 OK

  • STEP2
    最終状態確認
    最終状態を確認して問題なければ「ご注文へ」をクリック。最終状態の確認の際に写真が表示されないバグ(ずっと読み込み中)がある。その際は再度編集画面に戻って「ご注文へ」を押す。また、この「ご注文へ」がクリックできない状態になってることもしばしば。その時も同様に、編集画面にいったん戻って、再度最終状態確認する。編集画面には「ご注文へ」の横の「編集へ」を押す。

    【注文方法】 STEP2 最終状態確認

  • STEP3
    注文
    下までスクロールして、問題なければ「お支払い方法選択へすすむ」を押す。続いて、店舗受取か配送がを選択し、個人情報を入力。その後、「注文の確認に進む」をクリック。

    【注文方法】 STEP3 注文

    【注文方法】 STEP3 注文 配送方法

    【注文方法】 STEP3 注文 注文の確認に進む

  • STEP4
    注文確定
    最終確認して、問題なければ「注文を確定する」をクリック。

    【注文方法】 STEP4 注文確定

以上でカメラのキタムラのフォトブックプラスの会員登録・編集・注文が完了しました。あとは出来上がるとメールで連絡があるので、その連絡後に受け取るだけです。配送なら待っておくだけ。

おすすめの編集方法

実際にカメラのキタムラでフォトブックを編集してみて、効率良く作成できる方法を見つけたので紹介します。

こだわり

デフォルトだと編集モードが「かんたん」になっています。これを「こだわり」に変えておきましょう。

おすすめの編集方法 こだわり

こだわりだと、写真の大きさ等を変えるのにスムーズな編集ができ、効率的なフォトブック作成ができます。大抵の人は写真の大きさも編集するので、必須かなと思います。

AIにおまかせ

写真をアップロードしたら「AIにおまかせ」機能を使うと写真の大まかな配置を決めてくれます。以下の部分ですね。

おすすめの編集方法 AIにおまかせ

上記で全体的なレイアウトを整えてもらってから、編集を始めるとスムーズに作成が進みます。

実際に編集して分かったイマイチな点

実際に編集してみて「ここは微妙だったな」と感じた点を書いていきます。

プレビューや保存画面が表示されないことがある

写真を編集したらこまめに保存しますが、その保存がうまくいかないことがたまにありました。ずっと読み込み中という感じ。

そんな時はもう一度編集画面に戻って、再度保存するとうまくいきます。編集する際は覚えておくと便利です。

写真を個別に丸くしたりできない

写真の角を編集して丸くしたりしたい人も多いと思います。ただ、フォトブックプラスでは個別では丸みを作れません。「一括編集」ですべての写真の角を丸くしたりはできますが。

私は結局すべて四角形のまま写真を配置しました。個別で写真を丸くしたりしたい人は注意です。

上記以外は特に問題なく編集できましたね。

フォトブックのおしゃれで安いおすすめはカメラのキタムラ

フォトブックのおしゃれで安いおすすめはカメラのキタムラ

今回はフォトブックを作る際のポイントやおしゃれで安く作る時の業者選定について紹介しました。

フォトブックはフォトアルバムとは異なり、写真を本にしたもの。よって、写真の劣化等なく、大切に保管できるので、結婚式や子どもができた時など、人生の節目におすすめ。

フォトブックを作るなら、以下の点を決めておくとスムーズです。

  • 綴じ方
  • カバー
  • 印刷方式
  • サイズと作成部数
  • ページ数
  • 表紙
  • レイアウト
  • 予算

上記が決まれば、自分が求めているベストなフォトブックを作ってくれる業者が見つかります。

フォトブックで良い思い出を残してくださいね。

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