- 畳まないで靴下を収納できるケースが欲しい
- ズボラな性格でも100均で靴下収納できるアイデアない?
- 手間最小限で靴下収納できる方法を教えて!
靴下を収納する際「色んな種類があってペアを探すのがめんどくさい」と感じる人は多いです。
私は靴下を収納する際、10秒かかりません。ただ、現在の方法になるまでは「靴下どこいった?」と探すことが多く、靴下を収納するのに時間がかかっていました。
そこで本記事では、畳まないで靴下を収納する方法を紹介します。
この記事を読めば靴下の収納が一瞬で終えられるようになるでしょう。

靴下は同じ種類を使い、ペアがどれでもOKな状態にする!
【100均】靴下収納ケース

早速私が靴下収納で使用している100均ケースを紹介します。
靴下が入る入れ物なら100均のどのアイテムでもOK
私は靴下を以下のようにケースに入れて保管しています。


「このケースでないといけない」という理由はありません。靴下が入るものなら、100均に山ほどあるので何でもOKです。しいて言うなら「高さがある」物が良いですかね。大量の靴下を入れると結構かさばるので。
100均アイテムで靴下収納後、さらに収納するかも考える
ポイントは「100均等で靴下を収納した後どうするか」です。以下2つの方法があります。
- 靴下を収納後、そのまま放置
- 靴下を収納した100均アイテムをさらに収納する
つまり、靴下を100均アイテム(ケース等)に入れて終わりなのか、さらにその100均アイテムを別の何かに収納するのか。
私は家族の靴下もあるので、100均アイテムを衣装ケースに入れて管理しています。


ただ、一人暮らしの時は自分の靴下しかなかったので、収納場所に放り込むだけでした。洗濯機の近くに収納場所を置いておき、乾燥が終わったら直接入れるだけ。
手間の少なさで言うと、圧倒的に靴下を収納箱に入れるだけ方が楽です。ひと手間減りますから。
ただ家族がいる人など「自分以外の靴下が混じる」という人は複数のケースに靴下を区別して管理するのが無難でしょう。区別するとケースが多くなるので、最終的に衣装ケース等でまとめておくと見栄えも問題なしです。
【ズボラ必見】靴下を畳まないで収納するには


では、完全に畳まないで靴下を収納するにはどうすればいいのでしょうか。ズボラ人間でもできる方法を紹介します。
すべて同じ靴下にする
まず、靴下はすべて同じ種類にしましょう。理由は靴下の組み合わせを考えなくていいから。
靴下を畳むというのは「靴下を正しい左右のペアセットにして収納すること」を指しています。
その観点で考えると、仮に種類が異なる靴下を収納する場合、めちゃくちゃめんどくさいです。「この靴下の相方はどこいった」と必ずなります。色が同じで種類が異なるものとかは区別がしにくく、最悪ですよね。
よって、靴下はすべて同じ種類にします。すると、収納する際は「靴下を探せばいいだけ」になり、靴下のペアを探すという手間が無くなります。要するに「靴下を畳む」ということがないわけです。
試してみるとわかりますが、この手間が削減される効果は絶大ですよ。
靴下を区別するなら仕事用とプライベート用くらい
ただ「すべて同じ種類の靴下は難しい」という人もいるでしょう。そんな人は「仕事用」と「プライベート用」の2種類だけ持つといいです。
ポイントは仕事用とプライベート用は全く異なる種類にすること。よく似たタイプの靴下なら分ける必要がありませんからね。
私は仕事はスーツなので以下の靴下を使っています。


一方でプライベートは踝から上に靴下が見えるのが好きじゃないので以下の靴下で統一。


全く異なるタイプを使うことで洗濯後の「靴下のペア探し」の労力が減ります。もちろん、靴下を統一できるならそれに越したことはないです。ただ、仕事上難しい人は上記のように「仕事用」と「プライベート用」で分けましょう。
ドラム式洗濯機はマスト
靴下の収納する際、ドラム式洗濯機はあった方が間違いなく効率が上がります。洗濯機から取り出した後、即収納できるから。
もし、ドラム式洗濯機がなくて乾燥できないと「洗濯機から取り出す→靴下を干す→取り込む」という手間が発生します。
一方でドラム式洗濯機があれば「洗濯機から取り出す→収納場所へ靴下を収納する」で終了です。
靴下収納にかかる時間が大きく変わってくるので、ドラム式洗濯機はマストですね。
家族がいるなら価値観の共有が最重要
もし、一人暮らしではなく、家族と一緒に住んでいる場合は価値観の共有が必要です。誰もが「同じ種類の靴下を使う」という価値観を持ち合わせているわけではないから。
私も妻は色んな種類の靴下を使っています。一方で私は同じ種類の靴下。
このように、それぞれの価値観を共有させることが重要です。無理は禁物。最優先はお互いの価値観です。
靴下は100均ケースを利用し、畳まないで収納しよう


今回は靴下を収納する際のポイントから100均のケースを利用して、畳まずに収納する実例を紹介しました。
靴下を収納する際、靴下が入る物であれば何でもOK。大切なのはケースよりも「同じ種類の靴下を使う」こと。
同じ種類の靴下を使えば「靴下を畳む」という行為がなくなり、いちいちペアを探さず、収納できます。
「靴下を収納する際、いちいち相方を探すのがめっちゃ手間…」と悩んでいる人は是非試してみてくださいね。







