- 一人暮らしで食費がやばい…
- 自炊してるのに食費が高いのってなんで?
- 一人暮らしで月の食費を3万にする方法を教えて!
一人暮らしで大きな費用を占める食費。「一人暮らしを始めてから食費がやばい」と感じている人は多いです。ただ「食費がやばい」というだけで何も対策をせず、高いままで放置していませんか?
私は実際に1人暮らしをしていましたが、食費3万以下で生活していました。ただ、食費を意識して対策するまでは月の食費が5万を軽く超えていたこともあります。
そこで本記事では一人暮らしで食費を3万以下に抑える方法から実際に何を食べているのかまでまとめて解説します。
この記事を読めば、自炊する・しないにこだわらず、食費を抑えられるでしょう。

食費を抑えるなら、何よりもまず「食べる量」を調整する!
一人暮らしで食費3万が無理な理由
一人暮らしで食費3万はなぜ無理なのか、その原因を見ていきます。
食べ過ぎているから
最も原因がシンプルに「食い過ぎ」です。一人暮らしなら、相手のことなど気にしなくていいので、一人で自由に食べ過ぎてしまうんですよね。
例えば二人暮らしであれば、鍋などを作っても、相手の量と分割して食べる量を調整します。
一方で一人暮らしだと、作った量を自分ですべて食べてしまいがち。作り過ぎたとしても「もったいないから」という理由で自分で残さず食べてしまうのです。
また、一人暮らしだとお金の使い道もその人の自由なので、食べたいと思った時に買い物に行き、食べてしまうんですよね。
よって、一人暮らしは食欲のおもむくままに食べてしまうので食費が高くなる傾向があります。
「朝昼晩3食きちんと食べる」という固定観念があるから
「朝昼晩の3食をきっちり食べないといけない」という固定観念も食費を圧迫する原因に。朝昼晩3食きっちり食べると、それだけ食費は高くなるから。
例えば朝はパン数個とヨーグルトとコーヒー。昼は大盛り弁当とサラダ。夜はご飯にたくさんのおかず。朝昼晩ガッツリです。すると、当然ですがガッツリ3食分食費がかかりますよね。
一方で朝と昼を「サラダだけ」みたいに食べる量を減らしたりすればその分食費は安くなります。
よって「朝昼晩きっちり食べる」という固定観念が食費を圧迫しかねないのです。
外食が多すぎるから
外食も食費の大敵です。外食は高いからですね。
1人暮らしで行きがちなのがファーストフード店や定食屋。ラーメンでも1杯800円以上はするでしょう。これらの食事を毎日のように繰り返していると、食費を圧迫します。
仮に毎日昼と夜に800円の外食をしたとすると「800円×30日×2回(昼と夜)」で48,000円。余裕で3万円オーバーです。
よって、外食の回数は食費3万にする上で重要なポイントとなるでしょう。
飲み会が多すぎるから
飲み会の多さは食費を大きく圧迫します。飲み会が高いからですね。
飲み会1回行くと、規模によりますが、大体3,000円前後は必要でしょう。そんな食事を週3回繰り返していたら「3,000円×3回×4週=36,000円」で飲み会だけで3万を超えてしまいます。
よって、飲み会の回数は食費3万を目指すうえで大きな壁になると言えるでしょう。
一人暮らしで食費3万を目指すには
では、一人暮らしで食費3万を目指すにはどのような対策を取ればいいのでしょうか。
食べ過ぎの生活から脱却する
手っ取り早く食費を減らすなら食べ過ぎないこと。食べ過ぎている人は食べ過ぎをやめることでその分食費は減りますよね。
朝昼晩に加えて、お菓子を食べたり、夜食を食べたりしている人もいるでしょう。お菓子や夜食を削るだけでも、大きな進歩になります。
仮にお菓子や夜食が500円として、毎日食べているとすれば「500円×7日×4週=14,000円」の食費になります。目指すべき食費3万円の約半分ですよね。この「食べ過ぎ」部分を削るだけでも食費は大幅に減ります。
朝と昼ごはんの量を減らす
「朝昼晩3食きちんと食べる」という固定観念があるからでも紹介したように、別に3食食べるという義務はないです。
もし食事量を減らすなら、朝と昼がおすすめ。理由は減らしやすいから。
朝は寝起きだから空腹を感じない人も多いでしょう。昼と夜に比べて最も食事量を減らしやすいです。
続いて昼。昼は腹が減って仕方がないという人も多いでしょう。そんな人は白米を食べないことから始めましょう。
例えば、昼食を自分を作っているのなら白米を入れずにおかずだけにする。昼食を買いに行っているのなら白米を頼まず「メインのおかずだけにする」とかです。
白米をなくすだけでも大きな進歩。私も白米を減らすことから始めました。また、白米を食べないだけで血糖値の急上昇・降下が起きず、午後からの仕事もはかどります。
よって、朝昼晩ガッツリ食べている人は朝と昼ごはんにメスを入れることから始めてみましょう。
外食を減らす
外食を減らすことでも食費3万の道が切り開かれます。週に3回以上外食している人は週1~2回に減らしましょう。外食を毎週1回減らすだけでも数千円近く食費が浮くから。
男性だと1回の外食で1,000円以上することがほとんどでしょう。1回の食事で1,000円は高いです。自炊して作り置きしておけば1食でもせいぜい500円程度。差額は少なくとも500円近くあります。
その外食を毎週1回減らすだけでも「500円×4週=2,000円」の食費削減です。外食が多ければ多い人ほど効果があります。
まずは毎月の外食の回数を確認し「この外食は必要ないな」と感じる外食があれば、どんどん減らしていきましょう。
買い物に行く回数を減らし、まとめ買いする
買い物の回数を減らすことで食費3万は見えてきます。買い物に行かないだけで余計な買い物をしなくなるから。
例えば仕事終わりに行くスーパーの回数。毎晩のようにスーパーに行くことが習慣になっていませんか?
スーパーに行くとあらゆる誘惑があります。お菓子から惣菜など、おいしそうな食材が山ほどある。その誘惑に負けて、当初買う予定がなかった余計な買い物をしてしまうのです。
一方で買い物の回数を減らし、週末などにまとめ買いしておくことで、会社帰りにスーパーに立ち寄らなくて済みます。立ち寄らなければ余計な物を買うことはありません。
よって、買い物の回数を減らすことで、買うものの量が減り、食費が削減されるのです。
飲み会を最低限にする
飲み会は減らせるだけ減らしましょう。食費3万を目指す際は月1回程度に抑えたいところ。
飲み会1回だけでも最低3,000円はしますよね。1回行くだけで3,000円以上の食費。個人的な経験から言うと、毎月2回以上飲み会があると食費3万は厳しくなってきます。
私が一人暮らしの時、会社の飲み会自体存在しなかったのでかなり助かりました。
よって、飲み会を減らすのは食費3万を目指すうえで必須です。飲み会が毎週絶対あってその費用が「奢り」ではない場合、食費3万は諦めた方が現実的と言えます。
仮に飲み会が月2万近くあると、残り1万円しか使えないですから。残り1万円で普段の食事を賄うのはかなりひもじい食事を強いられます。
ある程度の食事を維持しつつも食費を抑えるのであれば、飲み会は無くしていくしかないです。
一人暮らしで食費3万にする際の注意点
食費3万を目指すにはいくつか注意点があるので紹介します。
食費の理想は手取りの15%と言われている
食費の理想が手取りの15%程度ということを認識しておくことは大切です。手取りによって、食費に充てられる金額が変わるからですね。
例えば総務省の家計調査2024年によれば、一人暮らしの1ヶ月の平均食費は「43,941円」。これが手取りの15%の値だとすると、手取りは30万近くになります。
一方で食費3万が手取りの15%なら「30,000円÷15%」で手取りは20万円。全国平均と比べると手取りに大きく差があります。
つまり、手取りが30万近くある人は無理に3万を目指さなくてもいいのです。食費3万は私のように手取りが少ない人向けのプラン。
自分の手取りと相談し「大体これくらい食費に充てられるな」と考えることから始めていきましょう。
自炊する・しないよりも食べる量を調整する
自炊したら食費が安いとか自炊しないから食費が高いとよく言われますよね。ただ、自炊しても食べる量が多いと結局食費は高いです。
よって、肝心なのは「食べる量を減らす」こと。食べる量自体が減れば、自炊しようがしなかろうが、食費は格段に安くなります。
食べる量を調整できれば、食費3万以内で中食も食べられるし、私は宅配弁当も食べていました。
自炊するとかしないよりも、最優先に取り組むのは「食事量の調整」ということを頭に入れておきましょう。決して「自炊のみ」=「食費削減」という構図が必ずしも成立しないと認識しておくことが大切。
変えた食生活で排便がコントロールできているか確認する
食費3万を実現すると、確実に食生活が大きく変わります。その際に便通が自分のいつものリズム通り出ているのか確認しましょう。便通で体調確認できるからです。
私もあらゆる方法を試して今の食生活にたどり着いています。その過程で便が出なくなったことも何度かありました。体に合っていない証拠ですね。
よって、食費3万を維持できたとしても、いつも通りの排便がない場合は、便が出るようにやり方をアレンジしてください。
【実例】一人暮らしで食費3万は何を食べているのか
私が一人暮らしの際、食費3万で抑えるために何を食べていたのか紹介します。平日と週末に分けて紹介します。
平日の朝
平日の朝は「めかぶ、もずく、納豆」を食べます。
上記の物を食べる理由は栄養価が高いから。あと個人的にですが、上記を食べると排便が必ず出ます。
朝はかなり控えめにしています。もちろんパン等は全く食べません。
平日の昼
続いて昼ごはん。昼ごはんはプロテインと素焼きナッツ1袋だけ。めっちゃ抑えてます。
「昼ごはんを抑えるのなんて無理…」という人は多いでしょう。私も昼ごはん抑えるのに少しずつ試行錯誤しながら上記食事にたどり着いています。少しずつ減らせるところから減らしていきましょう。ご飯だけ無くすとか。
昼ごはんを減らすことに慣れると、全然苦にならなくなってきます。
また、昼ごはんを少なくしても個人的には体調は全く問題ないです。むしろ食べ過ぎるよりも格段に調子が良いですね。眠くなりませんし。
平日の夜
平日の夜はほぼ鍋です。鍋を食べておけば、栄養は摂れる上、腹いっぱいになるから。鍋だけでお腹いっぱいになるので、白米は食べません。
とりあえず食べなくていい物は食べないようにしましょう。鍋をスープまで飲むと、大抵の人はお腹いっぱいになりますよ。
週末の朝昼は平日と同じ
週末の朝と昼ごはんは平日と同じ食事を摂ります。朝は「めかぶ、もずく、納豆」昼は「プロテインと素焼きナッツ1袋」。
腹が減って仕方がない時は素焼きナッツを追加で食べます。
週末の夜はチートデイ
週末の夜はチートデイにしています。自由に食べてOK。
私は食べ放題とか1人でよく行ってましたね。コンビニ弁当もOKですし、パンとかでもなんでもあり。
このような開放日がないと長続きしませんし、食事の楽しみが無くなってしまいますからね。
1ヶ月の食費内訳
上記のような食生活の費用の内訳が以下です。
食費 | |
---|---|
平日 | 12,214円 |
週末 | 15,460円 |
飲み会等 | 0円 |
合計 | 27,674円 |
上記月は1ケ月27,674円で3万以内におさまっています。飲み会等は会社では全くないので0円です。
ただ、彼女はいない状態で上記金額。彼女がいて、デートの食事代を入れてしまうと、あっという間に3万は超えてくるでしょう。
一人暮らしで食費3万は無理?→デートと飲み会がなければいける
今回は一人暮らしで食費3万は無理なのかについて紹介しました。結論から言うと、デートと飲み会が無ければ、一人暮らしで食費3万はいけます。
一人暮らしで食費が高くなるのは食べ過ぎ・飲み過ぎがほとんど。よって、食費を抑えるには食べ過ぎの生活から脱却し「食べる量を調整する」のが最も効果的です。
1日3食食べることにこだわらず、食べる量が明らかに多いなら減らせるところから減らしましょう。朝と昼が減らしやすいです。夜は栄養も摂れてお腹いっぱいになる「鍋」がおすすめ。
上記のような形で食事量や外食の回数を見直し、私も食費3万を維持できるようになりました。ただし、彼女とのデート代や飲み会代を入れてしまうと食費3万では厳しい月もあるのも事実です。
食費を3万に抑えたい人はできるだけ飲み会の回数を減らし、食べる量を調整して、月の支出を抑えていきましょう。