- 同棲で共働きなのに、私ばかりが家事をしてて家事分担がおかしい…
- 必要な家事を洗い出すのに便利な家事分担表や家事分担のテンプレートを知りたい!
- 同棲の共働きでも家事分担がうまくいっている実例を教えて!
同棲で共働きなら平等に家事分担したいですよね。ただ「同棲しているのに家事は自分ばかりしている…」と悩む人は多いです。
私は実際に共働きしながら同棲し、結婚しました。同棲から結婚までの過程で家事について揉めたことが1度もありません。しかし、同棲するまでは「どのように家事分担したらいいか」不安だったこともあります。
そこで、本記事では同棲で家事分担がうまくいくコツや実際にどのように家事分担しているかを経験を交えて紹介します。
この記事を読めば、同棲でしなければならない家事を洗い出せ、うまくいく家事分担方法が見つかるでしょう。

必要な家事を洗い出し、生活リズムからやりやすい家事をしていくのがベスト!
同棲共働きで「家事分担がおかしい」と感じる理由
同棲で共働きでなぜ家事に不満をもってしまうのでしょうか。まずはその理由について見ていきましょう。
パートナーが家事をしないから
最も多い理由はパートナーが家事をしないから。同棲で家事を自分ばかりしていたらそりゃ不満もたまります。
例えば仕事が終わってから、自分だけがご飯を作り、洗い物をして洗濯もする。一方でパートナーは出来た食事を食べて風呂に入り、寝るだけ。こんな生活なら不満が爆発するのも当然。
ちなみに同棲に限らず、結婚生活でも同様です。「共働きなのに家事は妻ばかりで家事をししない夫にムカつく…」とかあるあるです。逆も然りで「何も家事をしない嫁にムカつく」といった事例が多いです。
家事をしない夫や妻の離婚率が高いと言われることからも、家事が「二人が一緒に住む」上で、いかに大切な共同作業かが分かりますね。
よって、パートナーが全然家事をしてくれないと「家事分担がおかしい」と不満の声があがってしまうのです。
生活リズムが違い過ぎるから
生活リズムが違い過ぎると「家事分担がおかしい」となりがちです。2人の生活リズムが大きく異なると、気づかないうちに家事の役割分担の比重が一方に偏る傾向にあるから。
一人が夜勤の多い生活、もう一人が日勤の生活としましょう。夜勤の人は仕事から終わると、すぐ風呂に入って寝ますよね。起きたらすぐに次の夜勤に行くという生活の繰り返し。
一方で日勤の人は夜勤の人が起きる頃に帰ってきます。すると、全く手付かずの家事を日勤の人がやりがち。夜勤の人はまた出勤してしまいますから。
このような生活が当たり前になってくると、いつの間にか「家事をやってるのほとんど私やん!」となってしまうのです。
全くルールを決めていないから
家事に関して何も話し合わず、ルールを決めていないことも原因としてあげられます。多少でもルールがないと、家事のやる気がある人がすべて家事をやることになるから。
仮に全くルールがなくて、一方が家事のやる気が全くなく、もう一方は家事をしないと気になるタイプとしましょう。すると、家事のやる気のない方はまず全く家事をしません。家事のルールがなく、自分の役割もないから。
すると、家事をしないと気になる人がすべての家事をする羽目になるんですね。
このように、家事に関して全くルールがないことも「家事の役割分担がおかしい」と感じる原因です。
同棲共働きの家事分担のポイント
では、同棲共働きの場合、どのような点に気をつければ家事分担がうまくいくのでしょうか。
しなければならない家事をピックアップする
まず、同棲生活を始めてみて「これは絶対しなきゃいけないな」という家事をピックアップしましょう。必要な家事を洗い出すことで、役割分担しなければならない家事が見える化できるから。
私の実体験から「しなければいけない」と感じた家事は以下の通り。
- 風呂掃除
- トイレ掃除
- 床掃除
- 食器洗い
- 洗濯
- ゴミ出し
- 排水溝のネット交換
上記を参考に、2人の生活で出てくる家事を洗い出してみましょう。
お互いの生活リズムからやりやすい家事を選択する
家事が洗い出せたら、自分たちの生活リズムからどの家事がやりやすいかを考えていきます。時間帯によってやりやすい家事が異なるからです。
例えば洗濯なんかはできるだけ2人の洗濯物をまとめて1回で洗濯したい。となると、洗濯は「風呂に入るのが遅い方が回す」となるわけです。
このように、2人の生活リズムに合わせて、それぞれがやりやすく、効率の良い家事を分担していきます。
家事をしてくれた感謝を言葉にする
仮に役割分担をしたとしても、相手がしてくれた家事について感謝の気持ちを常に忘れてはいけません。「それは~の役割だから」という理由で「相手がやって当然」という感じを出さないようにしましょう。
毎回絶対感謝しなきゃいけないわけではなく、たまにでOKです。「料理作ってくれてありがとう」「洗濯やってくれてありがとう」とたまに言葉にするだけでも大きく違います。
この感謝の気持ちは結婚してからも大切です。私は同棲の時も結婚してからも、家事をしてくれたら感謝の気持ちを伝えるようにしています。共働きだと妻も旦那も疲れているのは当然ですから。何なら妻の方が忙しい時もある。そんな時ほど感謝の気持ちを言葉にします。
このように、家事をしてくれたことに対して感謝の言葉を伝えることが2人の家事分担がうまくいくコツでもあります。
効率化した家事をする
効率化できる家事は徹底的に効率化し、できるだけ家事をしなくていよい状態を作りましょう。家事が減ると、それだけ1人の家事分担量も減り、不満がなくなるから。
私は床掃除はほとんどロボット掃除機が毎日してくれます。
また、ドラム式洗濯機なので、洗濯を干すという家事が全くないです。
このように、できるだけ「しなくてもいい家事」を増やし、効率化することで、家事分担量を減らしていきましょう。
常に試行錯誤する
常に試行錯誤することも大切。いったん役割分担を決めたら「絶対その家事はパートナーがする」という縛りはありません。
2人で生活するうちに「こうした方が家事がうまくいくな」と感じることは出てくるでしょう。そのタイミングで柔軟にルールを変えていきましょう。
長い同棲生活の中で、常に試行錯誤し、2人だけのやりやすい家事の形を作っていくことがうまくいく家事分担のポイントです。
【実例】同棲共働きの家事分担表テンプレート
では、実際に私たちが同棲でどのように家事分担しているのか紹介します。
床掃除
まず床掃除。床掃除は2、3日していないと、2人の髪の毛だらけになってしまいます。
よって、床掃除はできれば毎日したい。ただ、床掃除を毎日するとなると非常にめんどくさい…。
そこで登場するのがロボット掃除機。私はロボット掃除機を導入してから、床掃除はロボット掃除機任せです。ロボット掃除機が届かないところを月1回ほどコロコロするくらい。
ロボット掃除機によって毎日の床掃除がなくなるだけで、かなり負担の大きい家事が1つなくなることになります。
もし、ロボット掃除機がないと、普通の掃除機やクイックルワイパーで部屋中掃除しなきゃいけません。共働きで仕事終わりにそんな重労働することを想像するだけで嫌になりますね。
二人暮らしの部屋だと、段差のある部屋とかも多いと思います。そんな時は以下の記事を参考にスロープを作ってみましょう。私もスロープにより、ロボット掃除機の掃除の範囲を広げられました。
このように、床掃除はロボット掃除機に任せて、家事分担負担を減らしています。
トイレ掃除
トイレ掃除は週に1回程度しています。私たちは共働きで土日休みなので、土日にやることが多いです。特に誰がやるとかは決めてません。
「トイレ掃除」と聞くと汚い部分をブラシでこすって大変…というイメージがありますが、全く大変さはないです。
現代のトイレ掃除はブラシ不要。洗剤を散布して、便器周りを拭き取るだけ。
このように、トイレ掃除は週1程度のできるだけ負担の少ない方法で分担していきましょう。
料理
料理に関しては「土日で買い出しと下処理、月曜と水曜に2日分作る」という方法で負担を減らしています。作るのは「仕事から帰宅するのが早い方」です。
土日で買い出ししたら土日のうちに野菜の下処理を終わらせておきます。これをしておくと平日は鍋とかに入れるだけで出来上がるのでめちゃ楽。だいたい妻と一緒に買い物に行くので、買い出しから帰ったら、2人で野菜の下処理しています。
あとは1回の料理で2日分作るのがポイント。鍋とかが便利でいいですね。2人の2日分くらいなら大きな鍋があれば入ります。
月曜と水曜に2日分ずつ作れば、月~木の食事は賄えます。金土日は華金の元気さと休日で体力があるので当日分を2人で作ったり、外食したりしてますね。
このように、1日で2日分程度作り、休みの日に買い出しと野菜の下処理することで料理の負担を減らしています。
食器洗い
続いて食事が終わった後に出る食器洗いは「自分の物は自分で洗う」という方法にしています。
洗い物も自分の皿とコップとお箸くらいなので、1人の負担は最小限になります。料理を作った時に出る鍋とかは、食器に料理を盛り付けた方が洗うことが多いです。盛り付けて鍋が空になったタイミングで洗います。
洗濯
洗濯は生活リズムから私がやることがほとんど。私は妻よりも風呂に入るのが遅く、起きるのが早いから。
まず、風呂に入るのが遅い方が洗濯した方が絶対効率がいいです。1日に汚れた2人の洗濯物を1日で一気に洗えるから。
また、私たちはドラム式洗濯機を使っているので「洗濯物を外干しする」という家事がありません。つまり、洗濯の負担は「洗剤を入れて洗濯機を回す」のと「乾燥後の洗濯物を取り出す」だけ。
私がお風呂から上がったタイミングで洗濯を回し、朝、乾燥が終わった洗濯物を取り出します。なぜ私が洗濯物を取り出すのかというと、起きるのが早いからです。起きたら乾燥まで終わった洗濯物が出来上がっているので、私が取り込んで収納までします。
このように、洗濯はドラム式洗濯機で家事負担を減らし、1日1回で2人の洗濯物をまとめて洗うのがベスト。洗濯物を収納するのは起きるのが早い方とかで良いと思います。
ゴミ出し
同棲しているとかなりゴミが出るので、2日に1回くらいはゴミ出しなきゃいけません。ゴミ出しのタイミングは朝で私がしています。
出勤時の朝だと出勤するついでにゴミ捨てできるので効率的。また、ゴミ捨てを私がするのはゴミや段ボールを妻が1人では持ちきれないことがあるから。ここは体の大きな男性がやるほうがいいですね。
よって、同棲のゴミ捨ては、体の大きい男性が1回ですべて持ち、出勤のタイミングでゴミ捨て場まで持って行くと効率が良いです。
排水溝のネット交換
排水溝のネット交換は特に誰がやるとか決めていません。ネットは2週間に1回くらい変えています。
ただ、排水溝のネットは2つあり風呂場とキッチンがあります。キッチンのネットは土日に野菜の下処理したタイミングでパンパンになるので交換。風呂場は2週間くらいもちます。
このように、排水溝のネット交換も同棲では必須の家事なので、事前に2人で話し合っておくことがおすすめです。
同棲共働きの家事分担表テンプレート
これまでの方法をまとめると以下の通り。2人で生活する中で「必ずしなくてはいけない」と感じた家事分担です。
家事 | 行うタイミング | 行う人、物 |
---|---|---|
床掃除 | 毎日 | ロボット掃除機 |
トイレ掃除 | 週1程度 | 気が向いた方。 トイレ掃除するから排水溝のネット交換してとかでバランスを取る。 |
料理 | 仕事終わりの帰宅時 | 帰宅が早い方。毎回確定で自分の帰宅が早いなら食器洗いを相手に頼むのもあり。 |
食器洗い | 食後 | 自分のは自分で洗う。料理をしてもらうなら相手の分も洗うのもあり。 |
洗濯 | 入浴後 | 入浴が遅い方。1日の洗濯物を一気にまとめて洗う。 ドラム式洗濯機を使い、外干しを無くす。出来上がった洗濯物を取り出すのは起きるのが早い方。 |
ゴミ出し | 朝の出社時 | 1回でゴミ出しを済ませるため、重い物を運べる男性が行うのがベスト。 |
排水溝のネット交換 | 2週間に1回程度。 キッチンのネットは野菜の下処理をしたタイミングで交換。 | キッチンのネットは野菜の下処理をした人がする。お風呂場のネットは風呂掃除をした人。 |
上記さえしておけば家はある程度きれいになります。上記が同棲共働き家事分担表のテンプレートです。上記をもとに、自分達に合った形にアレンジしていってください。
同棲共働きで家事分担がおかしいなら必要な家事を洗い出す
今回は同棲共働きのカップルで家事分担がおかしいと感じたら取り組むことについて紹介しました。
家事分担がおかしいと感じるのには一方が家事を全然しなかったり、取り組むべき家事が見える化できないことなどがあげられます。
家事分担がうまくいかないなら、まずは同棲生活の中で必ずしなければならない家事を洗い出しましょう。そこからお互いの生活リズムを考えながら効率的な家事分担を考えていきます。家事をしてくれたことに対する感謝の気持ちは常に忘れずに。
今回の記事では実際に私が同棲で行っている家事分担の表をテンプレート形式で紹介しました。そのテンプレを使えば、ある程度家が片付いて綺麗な状態を保てます。
家事分担がおかしいと感じた時にパートナーとしっかり話し合い、ストレスのない同棲生活を目指していきましょう。