Word（ワード）の画像を挿入したときに時に出てくるアンカー記号って何？
Word（ワード）で画像を自由に動かしたいのに思うようにいってくれない…
上記の悩み、本記事で解決します。
Wordで画像を挿入して
少しずつ動かしながら微調整して
「やっと思い通りに入れられた！」と思ったら
改行したらまた画像の位置がずれたり…
こんなイライラから今日でおさらばです！
もう画像でイライラしたくない…
- Wordの画像操作マスター動画紹介
- アンカー記号操作方法
- 画像のレイアウトオプション（行内・四角形・上下・背面・前面など）
画像をマスターするには「画像のレイアウトオプション」と「アンカー記号」が大事です。
動画を見ながら勉強していきましょう。
Word（ワード）の画像・アンカー記号をマスター動画
Word（ワード）の画像・アンカー記号をマスターするには1本の動画を見るだけでできます。
Word 画像を自由自在に操作する方法
金子晃之さんの動画で学んでいきましょう！
めっちゃ分かりやすいです！
こんな動画が無料で見れちゃうなんて良い世の中！
ご自身で画像を用意して、一緒に手を動かしながら
勉強していきましょう！
内容を少し深堀りしていきます。
画像の挿入方法
挿入タブ→画像で
挿入したい画像を選んでいただけたらと思います。
画像のレイアウトオプション
画像操作において最も重要なところです。
私の補足を交えながら見ていきます！
画像のレイアウトオプションは
挿入した画像をクリックするとこのようなマークが出てくるので
左クリックしてください！
画像のレイアウトオプションの種類をまとめておきます。
- 行内
- 四角形
- 上下
- 背面
- 前面
- 内部
- 外周
- 文字列と一緒に移動する
- ページ上で位置を固定する
それぞれどのような動きをするのかだけ覚えれば
画像についての理解が深まります。
行内
挿入した画像は最初必ず行内の設定になっています。
「画像が文字扱いになっている」と覚えてください！
画像を使って説明します。
画像自体が1つの文字になっているので、
画像を動かす＝文字を動かす
ということになります。
その影響で画像を動かしたら文字が変なところにいってしまったりするのです！
画像を挿入したらまずレイアウトオプションを見る癖をつければ解決します！
行内に画像を入れたい場合はそのままの設定でオッケーです。
四角形
四角形・内部・外周に関してはほとんど同じ
と覚えてもらって良いです。
あえて言えば「内部」は画像の近くに沿うような形で文字が移動します。
ただ画像は四角形のものが多いと思うので
その場合は全て同じ動きになります。
是非1度やってみてください！
上下
文字が横に行かず必ず上下に配置されます。
背面
文字が前、画像が後ろになります。
めっちゃ使います。
前面
「背面」とは逆で
文字が後ろ、画像が前になります。
この特徴を知らないと
文字見えへんやんけ！
となるわけですね(笑)
個人的に前面はあまり使いませんね。
文字列と一緒に移動する
ページ上で位置を固定する
「文字列と一緒に移動する」「ページ上で位置を固定する」
両方とも知っておくと画像の操作は非常にやりやすくなります！
続いて画像操作のもう一つのポイント、アンカー記号を見ていきます。
アンカー記号
上記画像のようないかりマークです！
文字だけ選択したいのに画像も選択されちゃう
その悩み、アンカー記号をマスターすれば解決です！
「アンカー記号のところに画像がある」と覚えましょう
どういう意味やねん！
分かりにくいと思うので動画をつくりました。
まとめ：Wordの画像は「レイアウトオプション」と「アンカー記号」！
今回は「画像のレイアウトオプション」「アンカー記号」
上記2点について勉強しました！
- 行内・四角形・上下・背面・前面の画像と文字の動きを覚える
- 画像を挿入したらまず画像のレイアウトオプションをチェック！
- アンカー記号は「Wordがそこに画像があると認識する場所」
以上をおさえれば、画像に対するイライラは減ります！
また、Wordの表について学びたい方は
Wordの作業効率化について学びたい方は
よかったら上記記事も参考にしてください！
今回の記事が皆様の勉強効率化に繋がれば幸いです。
良質な動画で効率の良い勉強を！
