
Word(ワード)の行間・インデント・検索置換・スタイルをまとめて勉強して、資料作成の効率化をしたいわ

書店で教材を探したけど、実際に動かしたいから動画の方がいい!

動画も検索したらありすぎてどれから見たら良いのか…
上記の悩み、本記事で解決します!
- Word(ワード)の行間・インデント・検索置換・スタイル攻略動画紹介
- Word(ワード)の行間・インデント・検索置換・スタイルの使い方
それではさっそく動画の紹介からいきましょう!
Word(ワード)の行間・インデント攻略動画

まずはWord(ワード)の行間・インデントを攻略していきます。
【ワード】文字の位置はスペースで揃えないで!
いなわくTVの川島玲子先生の動画です。チャンネルはこちら
上記の動画では練習用ファイルもダウンロードできるようになっていますので
ダウンロードして練習しましょう!
インデントには字下げ、ぶら下げ、左揃えなどがありますが
「どれがどういう動きになるのかわからないよ!」という人は
インデントを動かしまくりましょう!
目指すは練習用ファイルを完成形にすることです。

何度も動かしまくるんやな!
実際に動かすと「こういう風に動くんだ」「段落の概念ってこういうことなんだ」と理解できるはずです。
その理解が文章作成効率化に間違いなく役立ちます。
ちなみに私も、タブ位置調整やインデント操作をこの動画を通じでアホほどやりました(笑)
たとえばテレビゲームしていたら勝手にシステムを理解できるのと同じように
やればやるほど理解は深まりました!
あと注意点として、インデント操作したい時はその範囲を選択してから操作してくださいね。
それをしておかないと思わぬ箇所が動いて若干焦ります。
インデント動かして、操作に慣れる
Word(ワード)の検索と置換攻略動画

続いてWord(ワード)の検索と置換を攻略していきます。
【検索と置換】文字の位置はスペースで揃えないで(深堀り解説)全角から半角へ
1本目の動画の続きになります。
1本目の復習と新たに検索と置換をマスターすることが目標です。
文章内の半角数字を全て全角にしたり、逆に全角数字を半角にしたりします。
その操作方法が一瞬で思い浮かばない人は動画を見て、できるようになりましょう!
検索と置換は「Ctrl+H」で飛べるので、覚えていて損はないです。
文字を全て全角や半角に変えてみる
Word(ワード)のスタイル攻略動画

次はWord(ワード)のスタイルを攻略していきます。
Wordを100倍便利に使えるスタイルの使い方
こちらはWordのスタイル機能について解説してくれている金子先生の動画です。
チャンネル→金子晃之
スタイル機能を使えば
- 全ての文章のレイアウトを一瞬で変更
- 見だしをつけて、目次に表示
- 見出しごとにスタイルの変更可能
- ナビゲーションウィンドウ(Ctrl+F)で見出しの位置を操作
上記が可能になります。
一番便利なのはすべてのレイアウトを一瞬で変更できる点です!
例えば文章を全て太字にするとかも、スタイルなら一瞬でできちゃいます。
ただ、「この段落は見出し1、この段落は標準」など
段落ごとに設定しないといけないのが若干手間と感じます。
そのため、文章ベタ打ちの段階で
見出しをつけていくのがオススメです。
さらっと言いましたが、Wordの文章はベタ打ち→レイアウト
上記順序で作成していきます。結構大事なことで、文章作成が効率化されます。
- 文章はベタ打ち(ひたすら文字を打っていく)→レイアウトの順で作成
- スタイルをマスターする
まとめ:Word(ワード)の攻略は行間・インデント・検索置換・スタイル

Word(ワード)は行間・インデント・検索置換・スタイルを知っているか知らないかで
大きく差が出てきます。
本記事のポイントは以下の通りです。
- インデント・タブ位置操作ができる
- 検索と置換操作ができる
- スタイル機能を使える
上記を扱えるようになれば、Wordを何も勉強していない人とはスキルに大きく差ができます。
文章作成の業務を効率化し、どんどん残業を減らして定時退社していきましょう!

みんな定時で帰りたいわよね。
今回の記事が皆様の勉強に役立てば幸いです。
良質な動画で効率の良い勉強を!